第３回折本フェア「よいこのとしょしつ」報告
福岡で開催された折り本のイベントに行ってきました。
「折り本って？」
１枚の紙を折ったり一部切ったりして１冊の本の体裁に整えたものです。ほら、よく学校なんかで「◯◯のしおり」とかにするヤツ。（って、今は作ったりしないのかな？(^_^;）
基本の形としては８ページ（A4用紙はA7サイズの本になります）ですが、折り方が工夫された変形タイプや豆本タイプと色々な折り方・サイズ・形の折り本があります。
普通の本のように糊付けしたり裁断したりせず、あくまで１枚の紙から作り上げる本、それが折り本です。
「折り本フェアって？」
物語や詩歌・写真・絵など色々な世界が詰まった折り本をみんなで楽しもうというイベントです。閲覧会場も設けられますが、コンビニのネットプリント機能を利用して会場に行かなくても全国どこにいても誰でも楽しめるというのが魅力のフェアです。
主催されている七歩さんが福岡の方で、個人主催という事もあり閲覧会場は福岡での折本フェア。今まではいろんな作品をネットプリントで印刷して見たり読んだりして楽しむ側だったのですが、今回、私が作った折り本を登録申請して見てもらう側としても参加しました。コミックマーケットとか文学フリマとか、そういうイベントには一度は参加したいという願望がずっとあって、初めて参加のイベントだしお隣の県だし折角だし…。と観光を兼ねて行ってきました。
今回私が参加させていただいた折本はこの３冊。
で、私の折本フェア報告です。
小さな木造２階建て１軒屋のお家が貸しスペースという所が会場だったのですが、ちょっと路地裏にある隠れ家的なお気に入りの雑貨屋さんに来たって感じで、その場所の雰囲気自体がツボだったです(*^_^*) が、これから少しずつフェアの知名度も上がってフェア閲覧会場に来られる方が増えると、もう絶対ムリな場所でもあったので、今回このフェアに来られて本当に良かったなと。１階が受付（玄関）・ワークショップ（折本の折り方・折本塗り絵）・協力提供の同人誌の本棚・物販コーナー、２階が折本展示場、寛ぎスペース。主催の七歩さん、メイドさん、折本司書さん、売り子さんと４名のスタッフさんがお出迎えしてくれました。スタッフさんもお客さんもそれぞれに１階と２階を行ったり来たりするのだけど、必ず一人はスタッフさんが居るという状況は用心にも接客にもすごく良かったです。で、どちらの階も笑い声が絶えないの。しかもその笑い声がどちらの階にも筒抜けという（笑） みんながフェアを楽しんでるんだなっていう雰囲気がね、もう。
正午からの開催だったのですが、私が伺ったのは１時過ぎ頃。ドキドキしながら会場に近づくと玄関ドアのすぐ横にあるサッシ窓からスタッフさんと目が合って「こんにちはー」と挨拶してくださって。その方が主催の七歩さんでした。もう最初っから警戒心解かされました(^_^) で、玄関入ってすぐの所にワークショップの机が設置されてたのですが、そこで私の折本の塗り絵をされている方が！ もう嬉しいやら恥ずかしいやらこそばゆいやらの感動が渦巻いて、かなりキョドったおばちゃんだったというか(^_^; 警戒心を解かされた直後に平常心を失いました（笑） 後から考えれば失礼な対応をしてなかったかと心配です(^_^;;;
人間、平常心失ったらダメですね。やっぱり。ちゃんとお話しして、皆さんのお名前とかもしっかり伺っておくべきでした。だって、いらっしゃっていた方たちの殆どが、後から知ったのだけどみなさん折本作家さんだったのだもの。もうホント後悔！ またフェアに伺う時には、お会いした方たちの事もしっかりお尋ねしようと心に誓いました。居合わせて一緒にお話しをしてくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました。そして失礼いたしましたm(__)m
で、キョドっていたたまれない状態で折本展示場の２階へ。おおお、折本がズラリ。可愛いメイドさんが折本フェアの説明とお茶のサービスの説明をしてくれました。丁寧で本格的なメイドさんぶりです。お茶とお菓子は有料かと思っていたら無料サービス。いあ、そこは有料サービスでも良いかと思うのですが(^_^; 美味しいクッキーとフレーバー緑茶をいただきながら、さっそく折本を物色。新作やメインものを１枚入れのラックに。過去作品などは箱入れラックに。立ったままでの閲覧かなと思っていたのですが、ちゃんと腰掛けできる段上げ畳スペースがあったのも良かったです。
ネットプリント配信されている折本は殆ど持っているので、今回は過去作品など私が知らない作品を中心に閲覧したのですが、これが結構ありまして。「うわー、またネットプリント配信してもらえないかなぁ！」と悶えたり(^m^) 知的な雰囲気が素敵な折本司書さんに折本フェア初期の頃の折本も何冊か探してもらいました。自分では気づかなかった折本もあったので、有難いサービスでした。コンビニの複合コピー機を利用したネットプリントでは決められた用紙にしか印刷できないのだけど、色の付いた紙にカラー印刷とか厚地の光沢紙で作られた折本とか、郵送や持ち込みされたこだわりの折本も展示してあって、これは実物見て触ってみないと分からないよねという。こういう折本もあるんだなと勉強になりました。
何か感じるものがあったら貼ってねと用意されたいいねシールを片手に、うたをうたう（詩や短歌）、ものがたる（小説・ついのべ・呟き）、バラエティ（その他個性的なもの）と簡単にカテゴリ分けされたラックを眺めていると、もちろん自分の作品もある訳で。こんな素敵な折本たちと一緒に私の折本が並んでる！照れ臭くもあり誇らしくもあり。自分の折本にシール貼りたくなるのを我慢しつつ（笑）特に心に残った作品にはシールを貼らせていただきました。
「ねこのきせかえぬりえ」はワークショップでも使っていただけて、ツイッターでの反応も好評でとても嬉しいのですが、この「ねこのきせかえぬりえ」に圧されてひっそりしている「時は時として時を越え」や「ほしかさね」にシールを付けてくださった方にお礼が言いたい！ ありがとうございます(;_;)
いろんな折本作品を見たり読んだりできたのも良かったのですが、スタッフさんや一緒にいらっしゃった方たちとお話しできたのも良かったです。作品感想とか制作あるあるとか裏話とか。作品感想も皆さんすごく読み込んでらっしゃるなぁと。そういう捉え方もあるのかぁとか。いろんな感想は聞いているだけで興味深くて面白かったです。折本フェアに作品参加された他の作家さん達にもお聞かせしたかった！ ホントしっかり読まれてますよ。スタッフさんは勿論、いらっしゃってた方々みなさんいろんな作品にすごくお詳しかったです。
折本読んでお話しして同人誌眺めてお話しして…と、なんだかんだとフェア終了の１７時前までしっかり居座ってしまいました。の割りにはあまり写真撮れてない(^_^; しかもブレブレ(^_^;;; もっと会場全体の写真とかも撮っておけば良かった。なので、こちらのまとめもご参照くださいという事で。
第３回折本フェア「よいこのとしょしつ」参加作品紹介
http://togetter.com/li/893300
際３回折本フェア「よいこのとしょしつ」を終えて
http://togetter.com/li/897295
会場に集まった人達の声は自分では思いもしない広がりを与えてくれますが、会場参加できなくても沢山の折本作品を楽しむ事ができるのが折本フェア。直の声は聞けなくても、ツイッターでやりとりもできます。そしてフェアが終わったからといって折本が作られないわけでもなく、フェアに関係なくいろんな方が折本を作成してネットプリントで配信されています。
掌編の小説、１４０文字のツイッター小説ついのべ、エッセイ、詩、俳句、短歌、都々逸、絵、写真、レシピ、それらの組み合わせ、エトセトラ。手軽にどこでも楽しめる、掌の上に乗る小さな世界。ツイッターで「折本」「折り本」と検索して、いろんな折本作品と出会ってみてください。そして興味を持たれたら、小さな世界をひとつ、あなたにも作ってみていただきたいなと思います。
今ならまだネットプリント配信の有効期限が間に合うフェア参加作品の折本が多いので、まずは折本を印刷して作って作品世界を味わってくださいね(^_^)/
主催の七歩さんに感謝。
本当に楽しかったです。ありがとうございました(^_^) あの場で聞けたお話しはとても興味深くて有意義な時間を過ごさせていただきました。思い切って足を運んで良かったと思います。スタッフのみなさんにも良くしていただけて居心地が良かったです。折本含め本などの作品は、ゆっくりじっくり自分のテリトリーで自分のペースで味わう方なので、自分の持っていない作品だけざっとではありましたが、あそこまでしっかり読めるとは思ってもいませんでした。それに、作品を前にしての生の声のやりとりができるというのは貴重な場だなと思いました。
リクエストももらえたし、いろんな刺激やヒントももらえたので、また楽しんで折本を作りたいと思います。で、ネットプリントで配信もしますので、是非ツイッターアカウント「ki_chon」チェックしていただけると嬉しいです(^_^)
本家ホームページ「きぃちょんの部屋」では過去の折本作品のPDFファイルも公開していますので、ダウンロードしてお楽しみください(^_^)v
「きぃちょんの部屋」→ごちゃまぜ本棚→なんでもファイル→折り本
それにしても、「ねこのきせかえぬりえ」こんなに反響があるとは思ってもいませんでした。ちょっとビビっております。気に入ってくださった方、印刷してくださった方、遊んでくださった方、本当に本当にありがとうございますm(__)m ツイッターでお気に入りしてくださったハートマークや画像が載せられているのを見て、作者冥利の幸せを味わっております(;_;)
えっと、報告になってますかね(^_^;
追記ですが、個人的にこのキノコさんがある空間とか、物販のコーナーもツボでした。写真には撮ってないんですが、ガーランドとかも可愛かったんですよ。ホントもっといっぱいブレブレじゃない写真撮っておけば良かった(>_<)
七歩さんのサークル「酔庫堂（よいこどう）」の新刊はじめ数冊の同人誌とアンソロジーなど気になっていた作品も買えたのでほくほくです(*^_^*)
「折り本って？」
１枚の紙を折ったり一部切ったりして１冊の本の体裁に整えたものです。ほら、よく学校なんかで「◯◯のしおり」とかにするヤツ。（って、今は作ったりしないのかな？(^_^;）
基本の形としては８ページ（A4用紙はA7サイズの本になります）ですが、折り方が工夫された変形タイプや豆本タイプと色々な折り方・サイズ・形の折り本があります。
普通の本のように糊付けしたり裁断したりせず、あくまで１枚の紙から作り上げる本、それが折り本です。
「折り本フェアって？」
物語や詩歌・写真・絵など色々な世界が詰まった折り本をみんなで楽しもうというイベントです。閲覧会場も設けられますが、コンビニのネットプリント機能を利用して会場に行かなくても全国どこにいても誰でも楽しめるというのが魅力のフェアです。
主催されている七歩さんが福岡の方で、個人主催という事もあり閲覧会場は福岡での折本フェア。今まではいろんな作品をネットプリントで印刷して見たり読んだりして楽しむ側だったのですが、今回、私が作った折り本を登録申請して見てもらう側としても参加しました。コミックマーケットとか文学フリマとか、そういうイベントには一度は参加したいという願望がずっとあって、初めて参加のイベントだしお隣の県だし折角だし…。と観光を兼ねて行ってきました。
今回私が参加させていただいた折本はこの３冊。
で、私の折本フェア報告です。
小さな木造２階建て１軒屋のお家が貸しスペースという所が会場だったのですが、ちょっと路地裏にある隠れ家的なお気に入りの雑貨屋さんに来たって感じで、その場所の雰囲気自体がツボだったです(*^_^*) が、これから少しずつフェアの知名度も上がってフェア閲覧会場に来られる方が増えると、もう絶対ムリな場所でもあったので、今回このフェアに来られて本当に良かったなと。１階が受付（玄関）・ワークショップ（折本の折り方・折本塗り絵）・協力提供の同人誌の本棚・物販コーナー、２階が折本展示場、寛ぎスペース。主催の七歩さん、メイドさん、折本司書さん、売り子さんと４名のスタッフさんがお出迎えしてくれました。スタッフさんもお客さんもそれぞれに１階と２階を行ったり来たりするのだけど、必ず一人はスタッフさんが居るという状況は用心にも接客にもすごく良かったです。で、どちらの階も笑い声が絶えないの。しかもその笑い声がどちらの階にも筒抜けという（笑） みんながフェアを楽しんでるんだなっていう雰囲気がね、もう。
正午からの開催だったのですが、私が伺ったのは１時過ぎ頃。ドキドキしながら会場に近づくと玄関ドアのすぐ横にあるサッシ窓からスタッフさんと目が合って「こんにちはー」と挨拶してくださって。その方が主催の七歩さんでした。もう最初っから警戒心解かされました(^_^) で、玄関入ってすぐの所にワークショップの机が設置されてたのですが、そこで私の折本の塗り絵をされている方が！ もう嬉しいやら恥ずかしいやらこそばゆいやらの感動が渦巻いて、かなりキョドったおばちゃんだったというか(^_^; 警戒心を解かされた直後に平常心を失いました（笑） 後から考えれば失礼な対応をしてなかったかと心配です(^_^;;;
人間、平常心失ったらダメですね。やっぱり。ちゃんとお話しして、皆さんのお名前とかもしっかり伺っておくべきでした。だって、いらっしゃっていた方たちの殆どが、後から知ったのだけどみなさん折本作家さんだったのだもの。もうホント後悔！ またフェアに伺う時には、お会いした方たちの事もしっかりお尋ねしようと心に誓いました。居合わせて一緒にお話しをしてくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました。そして失礼いたしましたm(__)m
で、キョドっていたたまれない状態で折本展示場の２階へ。おおお、折本がズラリ。可愛いメイドさんが折本フェアの説明とお茶のサービスの説明をしてくれました。丁寧で本格的なメイドさんぶりです。お茶とお菓子は有料かと思っていたら無料サービス。いあ、そこは有料サービスでも良いかと思うのですが(^_^; 美味しいクッキーとフレーバー緑茶をいただきながら、さっそく折本を物色。新作やメインものを１枚入れのラックに。過去作品などは箱入れラックに。立ったままでの閲覧かなと思っていたのですが、ちゃんと腰掛けできる段上げ畳スペースがあったのも良かったです。
ネットプリント配信されている折本は殆ど持っているので、今回は過去作品など私が知らない作品を中心に閲覧したのですが、これが結構ありまして。「うわー、またネットプリント配信してもらえないかなぁ！」と悶えたり(^m^) 知的な雰囲気が素敵な折本司書さんに折本フェア初期の頃の折本も何冊か探してもらいました。自分では気づかなかった折本もあったので、有難いサービスでした。コンビニの複合コピー機を利用したネットプリントでは決められた用紙にしか印刷できないのだけど、色の付いた紙にカラー印刷とか厚地の光沢紙で作られた折本とか、郵送や持ち込みされたこだわりの折本も展示してあって、これは実物見て触ってみないと分からないよねという。こういう折本もあるんだなと勉強になりました。
何か感じるものがあったら貼ってねと用意されたいいねシールを片手に、うたをうたう（詩や短歌）、ものがたる（小説・ついのべ・呟き）、バラエティ（その他個性的なもの）と簡単にカテゴリ分けされたラックを眺めていると、もちろん自分の作品もある訳で。こんな素敵な折本たちと一緒に私の折本が並んでる！照れ臭くもあり誇らしくもあり。自分の折本にシール貼りたくなるのを我慢しつつ（笑）特に心に残った作品にはシールを貼らせていただきました。
「ねこのきせかえぬりえ」はワークショップでも使っていただけて、ツイッターでの反応も好評でとても嬉しいのですが、この「ねこのきせかえぬりえ」に圧されてひっそりしている「時は時として時を越え」や「ほしかさね」にシールを付けてくださった方にお礼が言いたい！ ありがとうございます(;_;)
いろんな折本作品を見たり読んだりできたのも良かったのですが、スタッフさんや一緒にいらっしゃった方たちとお話しできたのも良かったです。作品感想とか制作あるあるとか裏話とか。作品感想も皆さんすごく読み込んでらっしゃるなぁと。そういう捉え方もあるのかぁとか。いろんな感想は聞いているだけで興味深くて面白かったです。折本フェアに作品参加された他の作家さん達にもお聞かせしたかった！ ホントしっかり読まれてますよ。スタッフさんは勿論、いらっしゃってた方々みなさんいろんな作品にすごくお詳しかったです。
折本読んでお話しして同人誌眺めてお話しして…と、なんだかんだとフェア終了の１７時前までしっかり居座ってしまいました。の割りにはあまり写真撮れてない(^_^; しかもブレブレ(^_^;;; もっと会場全体の写真とかも撮っておけば良かった。なので、こちらのまとめもご参照くださいという事で。
第３回折本フェア「よいこのとしょしつ」参加作品紹介
http://togetter.com/li/893300
際３回折本フェア「よいこのとしょしつ」を終えて
http://togetter.com/li/897295
会場に集まった人達の声は自分では思いもしない広がりを与えてくれますが、会場参加できなくても沢山の折本作品を楽しむ事ができるのが折本フェア。直の声は聞けなくても、ツイッターでやりとりもできます。そしてフェアが終わったからといって折本が作られないわけでもなく、フェアに関係なくいろんな方が折本を作成してネットプリントで配信されています。
掌編の小説、１４０文字のツイッター小説ついのべ、エッセイ、詩、俳句、短歌、都々逸、絵、写真、レシピ、それらの組み合わせ、エトセトラ。手軽にどこでも楽しめる、掌の上に乗る小さな世界。ツイッターで「折本」「折り本」と検索して、いろんな折本作品と出会ってみてください。そして興味を持たれたら、小さな世界をひとつ、あなたにも作ってみていただきたいなと思います。
今ならまだネットプリント配信の有効期限が間に合うフェア参加作品の折本が多いので、まずは折本を印刷して作って作品世界を味わってくださいね(^_^)/
主催の七歩さんに感謝。
本当に楽しかったです。ありがとうございました(^_^) あの場で聞けたお話しはとても興味深くて有意義な時間を過ごさせていただきました。思い切って足を運んで良かったと思います。スタッフのみなさんにも良くしていただけて居心地が良かったです。折本含め本などの作品は、ゆっくりじっくり自分のテリトリーで自分のペースで味わう方なので、自分の持っていない作品だけざっとではありましたが、あそこまでしっかり読めるとは思ってもいませんでした。それに、作品を前にしての生の声のやりとりができるというのは貴重な場だなと思いました。
リクエストももらえたし、いろんな刺激やヒントももらえたので、また楽しんで折本を作りたいと思います。で、ネットプリントで配信もしますので、是非ツイッターアカウント「ki_chon」チェックしていただけると嬉しいです(^_^)
本家ホームページ「きぃちょんの部屋」では過去の折本作品のPDFファイルも公開していますので、ダウンロードしてお楽しみください(^_^)v
「きぃちょんの部屋」→ごちゃまぜ本棚→なんでもファイル→折り本
それにしても、「ねこのきせかえぬりえ」こんなに反響があるとは思ってもいませんでした。ちょっとビビっております。気に入ってくださった方、印刷してくださった方、遊んでくださった方、本当に本当にありがとうございますm(__)m ツイッターでお気に入りしてくださったハートマークや画像が載せられているのを見て、作者冥利の幸せを味わっております(;_;)
えっと、報告になってますかね(^_^;
追記ですが、個人的にこのキノコさんがある空間とか、物販のコーナーもツボでした。写真には撮ってないんですが、ガーランドとかも可愛かったんですよ。ホントもっといっぱいブレブレじゃない写真撮っておけば良かった(>_<)
七歩さんのサークル「酔庫堂（よいこどう）」の新刊はじめ数冊の同人誌とアンソロジーなど気になっていた作品も買えたのでほくほくです(*^_^*)
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